「なにがたのしくてそんなによく船旅をするのですか」「私は船そのものが好きですからネ、船にさえ乗ってればいつだって、どんな船だって、ゴキゲンなのですヨ。もっとも、私みたいな船好きでなくても、一度船旅をすると病みつきになる人が多いですから、やっぱり船旅の楽しさがそれなりにあるのでしようね」「今までの船旅でどれがいちばん良かったですか?」「よくきかれる質問なのですが、どの船の時と一つにしばれないのですヨ。
(関連情報)
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スターゲイトホテル関西エアポート(旧 全日空ゲートタワー) - じゃらんnet
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『クイーンエリザベス2世』に乗って大西洋を横断した時は、もちろん船キチ生涯の感激でしたけど、帰りの『ユナイテッド・ステーツ号』の方がお客さんと親しくできてたのしかったですし、『キュナード・カウンテス号』のカリブ海クルーズも、いかにも観光というふんいきで良かったですから。それぞれの船旅にそれぞれのたのしさが残るので、またつぎにほかの船に乗ってみようと思うのでしょうね」船旅のたのしさについてよくきかれたり、講演をたのまれたりすることがある。ただ、正直言って船好きの私の船旅感と、「般の観光旅行者の船旅感」は違うので、人さまにここが良いのですよと押しつけることはできない。しかも、同じ条件でも乗り合わせた船客のふんいき、天候で異なってくる。乗る本人のたのしみ方への積極性、消極性など性格でも違ってしまうだろう。